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      <title>まじめに貯める、わたしのお金</title>
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      <description>～まじわた式 資産運用講座～</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>はじめに</title>
         <description><![CDATA[　もしも、１億円のお金が手に入ったら、あなたは何をするでしょう？

　豪邸を建てたり、世界一周旅行をしたり、スポーツカーを買ったり・・・。今までは「そんなのは夢でしかない」と思っていたような暮らしが、１億円ものお金があれば現実のものになるに違いない。これから、僕が紹介する資産運用法で、ぜひ、その１億円を現実のものとして欲しいのです。

　――なんてね。

　あり得ないでしょうね。これから何ヶ月かにわたってお伝えしていく資産運用の方法では、ほんの数年のうちにあなたのなけなしの資産が１億円もの大金に化けるなんて事はまずありません。

　この資産運用の方法は、書店でよく見かける『５年で資産を１０倍にする方法』とか、『私はこれで30歳までに１億円稼いだ』というようなもの――お金持ちになるための方法、ではないからです。

　ですから、お金儲けを目的に『何か良い方法』を探している方には、はっきり言ってお勧めしません。もちろん、僕にも「二億、三億もお金があれば、好きなことをして遊んで暮らせるだろうなあ」と夢想するようなことはありますし、お金を稼ぐことが必ずしも悪いことだとは思いません。ただ、これからお話しようとしているのは「どうやって、有り余るほどたくさんのお金を稼ぐか」と言うのとはちょっと違うのです。

<strong>「老後の暮らしに必要な最低限の生活費用を、どうやって貯蓄すればいいのか」。</strong>

　それが、これからお伝えしようとしていることなのです。もっと言えば、僕自身が40歳を過ぎた今頃になって最近やっと真剣に考え始めたことなのです。

　こじんまりとした家に住み、ほどほどに食べて、さりげなくシンプルな服を着て、少しは娯楽も楽しんで、老後をのんびりと暮らす。そんな風に、贅沢な暮らしではないけれど、充実した老後を生きるために、これぐらいのお金があれば、何とか一生をまっとうできるだろう。そんな『必要最低限の貯蓄』を、無理と無駄のない最小限の努力で実現する。そんな方法を一つずつ解説してゆこうと思います。

　もう一つ。

　僕はいわゆる経済の専門家ではありません。フィナンシャル・プランナーの資格も持ってませんし、経済の評論家でもありません。もっと言えば、経済系の大学・学部も出ていません。経済に関しては『ズブの素人』と言われても、まったく反論ができません。

　ですので、「お金の専門家でもないのに、エラそうに資産運用の解説なんかするな」とか、「大切なお金をそんな人の言うとおりに運用する気になんてなれないわ」と言う方もいらっしゃるでしょう（それは極めてまっとうな感覚だと思います）。そういう方には、無理にお勧めはしません。世の中には、他にもたくさん優れた資産運用の相談相手もいらっしゃるでしょうから、他を当たっていただければと思います。

　では、どんな人に読んで欲しいのか（あるいは、どんな人に合っているのか）。まとめてみると次のようになります。

・平均的な収入があって（約400万円～）、浪費癖がない
・株式投資などで一気に二倍、三倍と資産を増やしたりするような資産運用で
　はなく、どちらかと言えば安全な運用で資産をこつこつと増やすのが好き
・定年退職などのリタイヤ後は、必要最低限の費用でのんびり楽しく暮らす

といった人生設計を持っている方でしょうか。

　もちろん、こんな人でないとゼッタイに駄目だと言うわけではありません。あくまでも目安です。「ああ、俺こういうタイプだ」「こういう人になりたいっていつも思ってたのよ」そんな風に感じたら、ぜひお付き合いいただければ幸いです。

　そして、具体的にはこんなことについてお話ししていく予定です。

・いくら必要かを考える
　－ライフプラン
・支出を考える
　－生命保険に関する費用
　－住宅ローンに関する費用
　－自動車に関する費用
　－教育に関する費用
・運用を考える
　－定期預金
　－株式と債券
　－外貨預金と海外投資

　あまりにシンプルすぎるでしょうか。確かにそんな気もしますが、これ以上難しい話になると僕には解説できませんし、そこから先はやはり『お金をしっかりと儲ける』お話になるでしょうから、リスクも高くなります。そんな話は僕には荷が重すぎます。

　僕がお話できるのは、あくまで自分でも日々実践しながら責任の持てる範囲で、ということになります。だからこの程度なのです。魔法のような何か特別な投資法があるわけでもなんでもありません。

　さて、どうでしょうか。僕の話を聞いてみる気になりましたか？

　何か胡散臭いなあ――そんな風に思われた方は、それはそれで正しい判断じゃないかと思います。繰り返しになりますが、世の中には他にも堅実な資産運用の方法がいろいろあるだろうと思いますので、他を探してみてください。僕の解説を選んでいただけなかったことは残念なのですが、慎重に運用方法を検討する態度というのは、きっと実を結ぶでしょう。

　いや、読むだけ読んでやろう――そんな風に思われた方、ありがとうございます。僕と一緒に、考えながら、出来るだけ少ないリスクで、出来るだけ簡単な方法で、必要最低限の資金を作るためにこつこつと地味ィ～な努力を始めましょう。ローマは一日にして成らず、です。

　さあ、次のお話しに進んでください。
　]]></description>
         <link>http://majiwata.com/2008/07/post.html</link>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 22:37:30 +0900</pubDate>
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